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調理師専門学校卒業後、都内近郊のフランス料理店を経て、2009年に(株)ひらまつに入社。「サンス・エ・サヴール」(東京・丸の内)など都内フランス料理店で研鑽を積んだ後、2014年に同店のスーシェフに就任。その後、2016年9月より銀座「アイコニック」のシェフを務め、2019年6月より同じく銀座の「アルジェント」シェフに就任。“情景の見える料理”を常に意識し、日本の美しい景色を、料理を通して皆さんに伝えたいという想いがある。
1970年、静岡県島田市の老舗蕎麦店「細島屋」の長男として生まれる。天ぷらを揚げる祖父の姿に憧れ、調理師専門学校を卒業後、実家で7年、日本料理店で2年の研鑽を積む。20代の頃、「みかわ是山居」の初代店主・早乙女哲哉氏の天ぷらを食べて衝撃を受ける。2000年に独立し、島田市に天ぷらと蕎麦の店「蕎ノ字」をオープン。2016年10月に「日本橋 蕎ノ字」として東京・日本橋に移転。2019、2020年と2年連続でミシュラン1つ星を獲得している。
2017年に香港に移住し、イノベーティブなレストランをプロデュース。香港という国際都市を舞台に、日本の優れた食材を使用した料理で舌の肥えた富裕層を魅了。2018年には「JAPANESE CUISINE TOP 5 CHEF IN HONG KONG」に選ばれる。現在は東京で「Food Design by HIDEAKI NAGAYA」を立ち上げ、“食の新しい価値をデザインする”をコンセプトに、国内外のレストランのプロデュースをしている。
1968年新潟県十日町市生まれ。大阪辻学園調理技術専門学校を卒業後、数店を経て、1994 年「タイユバン·ロブション」の門を叩く。1997年渡仏、「トロワグロ」「ジャンポール ・ジュネ」、ルクセンブルグ「レア・リンスター」等で修業。12年間のジョエル・ロブション氏の元での修業を終え、2011年に「Restaurant Ryuzu」を開店。ミシュランガイド東京2013年版より2つ星評価を維持している。
1980年、埼玉県生まれ。18歳で上京し、東京・浅草「金太楼鮨」で鮨職人としての修業をスタート。同店で10年間の修業の後に、世田谷「すし屋魚真」へ。鮨以外にも、様々な料理の仕込みを経験する。2015年に自らの店「くろ﨑」を渋谷にオープン。鮨種とシャリのハーモニーにとことんこだわった鮨とオリジナルの酒肴、それにあう日本酒で客をもてなす。