新感覚!半生仕上げのとろける美味しさ
北海道泊村産カブトサーモンを絶妙な火加減で半生に仕上げるミキュイにすることで、魅惑のとろける食感に仕上げました。スプーンですくえるほどのとろける柔らか食感のサーモンを泊村産ホタテの旨みと野菜の甘みたっぷりな焦がしバターソースと一緒にお楽しみください。
北海道の積丹半島に位置する泊村の盃漁港カブト地区で餌にこだわり、丁寧に育てられたトラウトサーモン。旨みのある上品な脂となめらかな身質、鮮やかな身色が特長です。
サーモンと同じく、泊村で育てられたカブトホタテをソースに使用。ホタテの旨みと野菜の甘みたっぷりのクリームソースに、焦がしバターを加えました。スプーンですくえるほど柔らかなサーモンと焦がしバターソースの最高の組み合わせをお楽しみください。
とろける柔らか食感
カブトサーモンの上品な脂となめらかな身質を活かすため、低温で火入れをして半生に仕上げるフレンチの手法「ミキュイ」を採用。独自のとろける食感は、まるで飲めるサーモンと評されるほど。生食、焼き、燻製では味わえない新感覚のおいしさです。
お気に入りのワインのお供に
泊村が位置する後志地方は、世界で評価される北海道ワインを牽引するワイン産地。お気に入りのワインと一緒にサーモンとホタテのとろける美味しさをお楽しみください。バゲットとあわせるのもおすすめです。
ジョエル・ロブションから料理人としてのキャリアをスタートし、その後、フランス・ブルゴーニュの一つ星レストランLe Carminでの修業を経て、27歳の若さでgentil H(ジョンティ・アッシュ)の料理長に就任。 有名グルメガイドでの掲載歴多数。
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育てる漁業を新たな産業に
かつて泊村では、ニシン漁をはじめとする「獲る漁業」が盛んでした。しかし、漁獲量の減少から、「育てる漁業」を新たな産業とすべく、地元の漁師たちがとまりカブトサーモンの養殖に取り組んでいます。