中華の巨匠がこだわり抜いた新感覚のオイスターソース
温暖な瀬戸内海で大切に育てられたブランド牡蠣「サムライオイスター」。生産者の船曳商店は、消費者のもとに獲れたてを新鮮なうちにお届けできるよう、徹底的な生産管理を行っています。そのサムライオイスターを、中華の巨匠でCRAFT FISHのスターシェフである菰田欣也シェフが新感覚のオイスターソース「Oyster38(オイスターサーティーエイト)」に仕立てました。
化学調味料の添加は一切なし。サムライオイスターのエキスを38パーセント加えたこのオイスターソースは、従来のものと比べてマイルドなのに牡蠣のコクが存分に感じられ、オイスターソースの概念を払拭させるほど。醤油のように豆腐や目玉焼き、サラダにかけていただけるというお手軽さも魅力。冷蔵庫に一本入れておけば、さまざまなシーンで活躍すること間違いなしです。
そんなOyster38を使用した簡単レシピを菰田シェフが教えてくれました。
最後にサッと加えて、オイスターの香りを楽しんで
「超お手軽、Oyster38肉野菜炒め」
材料(2人前)
豚バラ肉 | 100g |
卵 | 2個 |
青梗菜 | 1株 |
ネギ | 1/2 |
日本酒 | 大さじ1 |
胡椒 | 少々 |
Oyster38 | 小さじ1と1/2 |
作り方
1 食材の下ごしらえ
豚バラ肉を一口大に切る。ネギは斜め切り。青梗菜は芯と葉で切り分ける。卵は溶きほぐしておく。
2 材料を炒め合わせる
フライパンに油を引き、豚バラ肉を入れて火にかける。色が変わってきたらネギとチンゲン菜の芯を入れ、胡椒と日本酒を加えて炒め合わせる。青梗菜の芯がしんなりしてきたらフライパンの真ん中部分を空ける。そこに溶き卵を入れて卵を炒めるようにし、半熟くらいの状態になったら青梗菜の葉を入れ、さらに炒め合わせる。
3 仕上げにOyster38をまわしかける
加熱しすぎるとせっかくの香りが飛んでしまうので、最後に入れてサッ仕上げるのがポイントです。
「ご家庭でできる超シンプルレシピです。オイスターソースってしょっぱすぎたり、甘すぎたり……。その点、Oyster38は味の尖りもないので、まろやかですが牡蠣の旨みを十分に感じていただけると思います。ぜひ調味料として冷蔵庫に常備してみてください。料理の幅が広がりますよ」
(菰田シェフ)