REIHAKU

CONCEPT
麗白 REIHAKU
シンボルマークには、荏原製作所のコア技術である流体制御のイメージ、健やかで流麗な魚のシルエットが込められています。
また、傑出した者を示す故事成語「白眉」に倣い、女性の眉と瞼のモチーフも隠されています。

品質や特性を自分たちで制御できること。
安心・安全であること。
処理も1尾1尾丁寧に行えること。
天候に左右されずお届けできること。
自然環境への負荷が少なく、サスティナブルであること。
陸上で育てるにはわけがあります。
そのポテンシャルをREIHAKUで味わってもらいたい。
灸羽太(ヤイトハタ)は、温かい海の岩礁やサンゴ礁に住む魚。スズキ目ハタ科には190もの種が含まれ、クエもハタの1種です。旨味のある白身は、様々な料理にマッチします。
希少で高級魚として扱われるため、料亭やレストランに流通しご家庭で召し上がることはなかなかない魚でもあります。


REIHAKUプロジェクト
沖縄の陸上養殖施設で育てられたとても美味しい魚に出会いました。綺麗な水環境で育てられたこの美味しい魚を食べてもらいたい。その想いから、荏原製作所はまずはこの魚の商品開発に携わりました。
荏原製作所は、みなさまがとびっきり美味しい魚を食べたい時にお届けできるよう、環境にやさしく持続可能な食料供給を掲げ、魚を安定供給できる仕組み作りに取り組んでいます。
REIHAKU プロジェクトチーム
SPECIAL PRODUCT 「灸羽太の蒸し魚」
荏原製作所がプロデュースする陸上養殖ブランド、REIHAKU第一弾は、白身の王様の旨味を堪能できる「灸羽太の蒸し魚」。淡路町に佇む一流レストラン「ARBOL-Awajicho- 雅宝 」監修。
プロの味をご家庭で忠実に再現できるよう、スープ仕立ての蒸し料理に仕立てました。ヤイトハタの身や骨、皮から滲み出た旨みが印象に残る味になっています。身はもちろん、スープも主役なので、残ったスープをご飯にかけて召し上がってください。一品で2度、楽しんでいただけると思います。

